楽しい楽しいラブホ物語:カテゴリー
楽しい楽しいラブホ物語
今回はラブホテルにまつわる話しを書きましょう。
このラブホテルというものは実に様々な思い出がありますねえ。良い思いでもありゃ苦い思いでもある。でもどれも思い返せば、楽し哉思い出ばかり。
みなさんもそれぞれに思い当たるエピソードはあると思います。
Mがまだ大学生時代には「牛さん、ラブホ行くときはサンサーラでポイントカード貰ってきてな」と頼まれて集めてはMにあげてたこともある。ちゃっかりポイントを溜めたMは、サンサーラでビトンの鞄をGET。今持っているのもみんなそうです。あいつの鞄はみんな俺の努力の賜物なんだよ。でもMが男に殴られたのも、このサンサーラ。
《サンサーラ》はサンスクリット語の「輪廻」に由来する。
とにかく20代の頃はホテルに行きまくりました。多い月では部屋代が給料とほぼ同等になる。これはいかんと思い自分の部屋を借りたが、女の子同士が部屋で顔を合わせてはいけないと思い、またホテルを利用することになる。結局毎月の出費は以前よりも増えた結果になったりしたもんだ。
でも女の子と過ごす空間は、今でも自分の部屋や女の子の部屋というのはどうも落ちつきません。男性の中には女の子の部屋へ行くのが好きな人もいますが、僕の場合は過去のトラウマがあるのかも。
過去において女の子の部屋でいたら、よそから火災が起こりました。逃げようとすると「ここはレディースマンションなので出ないで!」と風呂場に閉じ込められたこともある。ボヤで済んでよかったけど、本火事やったら俺は死んでいる。
また女の子の部屋に泊まり、遅い朝飯を首もとの伸びたパジャマでトーストを食べていたら、その女の子のお父さんがいきなりやってきたこともある。誰でも女の子の親父さんというのは苦手ですわな。
差し向かいで座り「キミはどういう気持ちで娘と付き合ってるのかね」とへたなドラマで見たようなシチエーションで聞かれましたよ。「もちろん、真面目に結婚を考えております!」と言わざるを得ませんわな。冷や汗物でした、まったく。
そんなこんなの記憶がよぎり、どうも落ちつけないということなのです。だから日常感のないホテルの部屋が落ちつけるわけ。
一番ワクワクするのが、好きな子とはじめてホテルに入る瞬間ですね。これまたバカみたいな話しで、はじめての子と車でチェックインしたらそこの駐車場係のおっさん、いきなり僕の顔見て「毎度!!」と。女の子に怪訝な顔されて「どういうこと?」と言われたのは言うまでもない。
まあ、そんなこともあった。
舞子にある「リトルハーバー」がお気に入り。
部屋の内装がロッジ風な造りになっており、南側の部屋だと窓を空けると海が一望出来るのだ。大抵感動されます。しかし、一度部屋を間違い「ここは窓を開けると海が見えるよ、ほらッ!」と言って窓を全開したら海のはずが墓石のならぶ墓地だった、ってことがあった。あそこの東隣は墓場なのだ。ブルーのネオンが一層不気味さを増してホラーチックよ。みなさんお気をつけて。
自分がお気に入りのホームグランドとなるホテルの2軒や3軒は男性なら知っているように。女の子といいムードになれば、車で脱兎のごとく行けるようにシュミレーションしておきましょう。くれぐれも道なんか間違えぬこと。
やはりそういう時に、トロ臭くしていると女の子は興ざめしますからね。「もういいわ!」とかなりかねません。事はサッサと運びましょう。女の子がOKサインを出しているのに、それに気づかずどこ果てもなくウロウロ走るのもダサイ。「こいつ、何してんねん」と思われる。
やはりこういうシチュエーションでは女の子の方からはなかなか言い出せませんので、男性がリードすべきですな。
最後に女性に一言だけアドバイスしておきます。
部屋で事が終わり、帰る時ですな。
大抵男性より身支度が多いので、男性より時間がかかります。男なんざ服着るだけでいいんですからね。
あわてて部屋から出がちなのですが、ここで男性を待たせてもいいから自分達が使った部屋を簡単に片付けましょう。なにもクソ丁寧に整理整頓する必要なんかはないのです。
ベッドからふとんが落ちてれば、床からあげて二つ折りにする。バスタオルが散乱していれば、一箇所にまとめる。程度で十分。
男は手持ちぶさたにあなたの行動を後ろからただ見てますよ。でも絶対その心境は「こいつよう気のつくええ女やなあ」と内心思います。現に僕がそうでしたからね。
女性のこういう一面を見て、悪く思う男などいませんわ。
終わって彼氏の元へ来て、「おまたせ!」なんて言ってニッコリされればもう「こいつと結婚してもええわ」と思うこと請け合い。はじめは意識してもいいから、習慣となりどんなシチュエーションでもさり気にこういうことが出来る女性はほんと良いと思いますよ。
一度あなたも機会があれば試してみてください。
そして僕に報告してくれれば嬉しく思います。
みなさんの「ラブホ物語」もお待ちしております。
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